武田薬品工業株式会社

除菌療法が終わった方へ

監修:
北海道医療大学 名誉教授
浅香 正博 先生

こちらは、ピロリ菌の除菌療法を受ける患者様ならびにご家族の方々に、ピロリ菌の除菌療法について正しく理解していただくためのページです。ピロリ菌の除菌をお考えの方は、除菌療法が必要かどうか主治医とよく相談してください。

ピロリ菌の除菌療法が成功しても、
定期的な検査を受けましょう。

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ピロリ菌の除菌療法が成功すると、ピロリ菌が関係している様々な病気のリスクは下がりますが、ゼロにはなりません。
除菌後もきちんと医師と相談の上、定期的な検査を続けましょう。


除菌療法後、胸やけがする…(逆流性食道炎)

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みぞおちの辺りから胸の下のほうへかけて、焼けつく、あるいは、熱くなるような不快感があったり、のどのほうまで上がってくる感じがあり、痛みをともなう場合があります。これらの症状がひどい場合は、主治医または薬剤師に相談してください。

除菌療法に成功した患者さんのうち、少数の方に逆流性食道炎*1の発生が報告されています。
これは、ピロリ菌の除菌によって、低下していた胃酸の分泌が正常に戻ったために一時的に起こると考えられています。
ただ、症状は軽微あるいは無症状の場合が多く、治療が必要となるケースはまれです。

*1逆流性食道炎とは胃酸が頻繁に食道へ逆流して食道の粘膜に炎症をひき起こす病気です。多くの場合、胸やけ、口の中まで酸っぱい水が上がる感じ(呑酸(どんさん))などの自覚症状を伴います。



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